2011/06/04 (土)
昨日配達してもらったキノコ菌、もうほとんどの畝に入れてあるので、畝を覆うマルチ代わりに使用。 ちょっともったいないが、秋まで定期的に軽トラ1台分を運んでもらうことにした。 畝マルチが済んだら通路にも蒔く予定。 厚く撒けば草の防止にもなるようだ。
夏野菜類の緑がやっと濃くなってきた。 定植直後は、窒素饑餓状態に陥り、黄色くなっていたが、やっと活着し始めたようだ。 いつものことだが、今年は最初にキノコのおが屑を畝に投入した経緯があり、キノコ菌が死に、ガードがとれたおが屑を他の微生物が分解時に地中の窒素を吸収したための窒素饑餓かもしれない。 それか、いつものようにポットの培養土から無肥料の畝に移ったためなのか、定かではない。 でも、いつもより、黄色くなっていたので、前者であると思われる。
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(1) 窒素飢餓状態のキュウリ
(2) キノコと糸状菌 キノコのおが屑だけでは、なかなか糸状菌が繁殖しないが竹粉と混ぜたところは、繁殖がよい。
(3)
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