キノコ栽培業者から、キノコを育てた後に残る廃菌床を譲ってもらうことができた。
廃菌床を何年か寝かせ、熟成したものを近所の農家に配っているとのこと。近くなら軽トラ１杯500円だが、ちょっと遠くだと配達出来ないと言われた。
そこを何とかお願いと、結局1500円で交渉成立した。
我が家は、寝かせたものでなく、まだ菌が生きているものがほしかった。毎日出るから、良いと言われ、運んでもらうことになりました。
前日運んでもらった、廃菌床は一晩で結構発酵しており、手を入れると結構熱い。
このまま放置すると菌が死んでしまうので、その日のうちに、土と混ぜる作業。
本来であれば、全体に蒔き耕耘機でかき混ぜるのだが、すでに畝立てしてしまったので、一輪車で運び一畝ずつ手作業で鋤き込んだ。
腰痛持ちの身には結構こたえる作業であった。
この量が、あと3回来る予定、管理機がほしいよね。

(1) 廃菌床 (2) 発酵中 (3) レンゲの花がやっと咲き始めました。 本当は一面に咲く予定であったが、蒔く時期が遅かったようだ。 ぽつりぽつりと咲いている。