2010/08/20 (金)
今年の新作トマトでは、オレンジクイーンが最も人気があった。大玉であまり数採れないが、甘み、味ともにバランスが良く、さっぱりとしたトマトである。 外見は柿のようであるが、食べればトマトである。
ホワイトオックスも超大玉で2段までしか実が着かなかったが、ゼリー状の部分が少ないくさっぱりとした甘みのあるトマトであった。
ちょっと期待はずれだったのが、巾着型のコストルート・ジェノベッセ。一見トマトらしさを主張した形であるが、甘み優先の最近のトマト界には、合わなかったようである。我が家での評判は、いまいちであった。 でも、昔ながらのトマトが好きな方には、おすすめのトマトである。 どちらかというと火を通した方が良い品種かもしれない。
□白菜「野崎2号」播種(ポット)
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