今週は、晴れマークが多い。
このまま梅雨が明けそうな勢いである。
朝、菜園Dへ行ってみた。
ジャガイモは、相変わらず生長が悪い。
例の黄色い虫は、だいぶ少なくなっていた。
しかし、虫に食われボロボロになった株が痛々しい。
そんな中、草むらだった場所を畝にして植えたモチットコーン、スクナ、長野在来パッカードが伸びてきた草と一緒に生長モードに入っている。
さすが、「自然農法の種子」たちである。
なぜか、我が家ではトウモロコシは、畑の隅、草の生えていた場所での成績がよい。
畑の、ど真ん中の一等地では、あまり育たないのである。
といっても、我が家の場合、畑の真ん中が一等地とは限らないのだが。
畑の隅は、もともと草が豊富で、取った草をそのまま放置しているのが、年々積み重なって肥沃な場所になっていたのかもしれない。
または、あまり深く起こしていないのが良いのか、今はまだわからない。

(1) カボチャを土手に這わせるよてい。今のところ順調に蔓を伸ばしている。 トウモロコシも畑の隅で勢いがある。 (2) 我が家の初物。「ルビーノ」イタリアンの中玉 (3)