2008/06/05 (木)
知人が、イタリアントマトがほしいというので、ボンジョルノの挿し芽と野良シシリアンルージュを菜園Aへ取りに行った。 ボンジョルノは、購入苗からの挿し芽なので間違いはないのだが、シシリアンルージュは、昨年と同じ場所から生えてきた野良トマトなのでたぶん間違いはないと思われる。 それにしても、野良は強い。 最初は定植した苗の方が大きかったが、今では追い越してしまった。 やはりポットの温室育ちより、自然児の方がたくましいのか。 ポット育ちは、移植という試練があるので、一歩遅れるのであろうか。 特に我が家は、無肥料という、さらなる過酷な環境待っているので、たまらない。 それでも、ポット組も何年か無肥料を経験してきた連中である。 そのうちなんとか、するだろう。 それでも、今年の初物、スタピス、ゴールデンクゥイーンはちょっと戸惑うかもしれないな。 もう一つ、アロイも初であるが、もともと野口さんから無肥料育ちという種を購入したので、我が家でも問題ないと思われる。 いずれにしても、我が家のポット組はまだまだ幼い。 この梅雨を乗り切らないと、一人前になれそうもないのである。
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(1) この草、コバンソウという。 形からすぐ納得する名前である。 いつの間にか、我が家の庭に生えてきたのだが、人目をひく形である。
(2) これも、畦に生えてきた草であるが、名前はわからない。 今では、1m以上に生長してしまった。先端に実のような、花のような白いものを付けている。 何だろうか?
(3)
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