さて、今年は...
2008/05/07 (水)

hare.gif ポットも畝もようやく芽を出してきたようだ。
これらは、一応無肥料栽培を経験している種であるため、ある程度の生長は期待できる。
しかし、我が家も全て自家採種ではない。種や苗を購入したものもあり、これらが、どの様に無肥料状態の畑に順応していくのかが問題である。
例えば隣のFさんと同時期に購入し、定植したキャベツ、玉レタスであるが、Fさんのは、肥料効果で、すでに下葉が広がりはじめている。我が家のはというと、いまだに悩んでいるようだ。
皆、無肥料栽培を、経験した記憶を持ち合わせていないので仕方がない。しばらくこの状態が続くであろう。その中で、ある時期突然生長し始めるものがある。
それがどうしてなのか?
植物が本来持っている能力に目覚めたのか、あるいは、微生物の働きなのかは、よくわからない。中には、全然生長ぜずに終わってしまうものもある。
さて、今年はどうなるのか...

i0 i1 (1) 花も茎もさやも全て赤い。これを採種しよう。
(2) 花は少し赤い、茎は緑、さやの色がまだら。これは、排除か?
(3) キャベツ越冬組。それこそ半年近く畑に居座っている。
それで、満開になるもの、分岐するもの巻こうとするものいろいろである。
 
ボンジョルノの手探り菜園日記
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