2007/07/03 (火)
今年の梅雨は、適度に雨が降ってくれるので、畑の野菜達が生き生きしているような気がする。 その代わり草の生長も早いので、ゆっくり巡回だけしてはいられない。 そんな中、トマト類が元気である。 トマト類は、この時期が最も苦手で、病気の発生が心配されるところである。 本当に梅雨が苦手なのだろうかと思ってしまう。 しかし、中には葉が黄色くなる病気にかかっている株(ポンテローザ)もある。 でも、葉が黄色く枯れている株も病気なのか、窒素不足なのかは、不明である。 最近その株の主枝が、伸び始めたからだ。 無肥料の場合、最初なかなか生長しない。 しかし、ある時突然生長することがある。無肥料の地に対し、自分の力で生長しようとする本能に目覚めるからである。 病気の株であれば、すぐに抜かないと他の株にも伝染してしまうのだが、もう少し様子を見ることにする。
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(1) だいぶ前に播種したゴーヤがひょこり芽を出していた。
(2) 100均二十日ダイコン収穫
(3) 四葉がようやく着果
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