住み家を選ぶのは、虫の気まぐれか?
2006/09/27 (水)

kumori.gif 昨日の雨で、畑も久々に潤い葉物野菜が急に元気になったようだ。
タマネギの苗も、一部黄色くなっていたので、一息ついたといったところである。

菜園Bのダイコンも生き生きしている。
今年はなぜかダイコンに虫食いの害がない。むしろとなりの白菜が多くやられている。
例のダイコンサルハムシ、ちょっと前まで成虫の姿を多く見かけたが、今は黒い幼虫が目立つ。
あっという間に卵を産み、それが幼虫になったところであろうか。
幼虫の方が食欲旺盛で、こいつが付いた株はぼろぼろである。でも、すぐ隣にきれいな株もある。
虫たちは、どの様な基準で、住み家を選ぶのであろうか。
そういえば、キャベツに付く青虫も同じように隣り合っているのに、虫食い状況がまるで違うものがある。
人間にはわからない臭いがあるのだろうか、それとも虫の気まぐれなのであろうか。


i0 i1 i2 (1) キャベツ(秋徳)に巻きが入ってきた。
こちらの株は虫食いがほとんど無く、キレイ
(2) こちらの株は、外葉が虫食いだらけ
お隣さんなのにこの違い。
でも中心はキレイ
(3) 万願寺唐辛子も真っ赤に色づいてきた。
 
ボンジョルノの手探り菜園日記
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