2006/05/16 (火)
今朝は、娘が修学旅行の引率で早起きだったので、5時前に起こされた。気温はやや低め。 せっかく早く起きたので、菜園B,Cへ行ってみた。 菜園B、ズッキーニ、浅科カボチャ、スクナとトウモロコシなどが植わっている。 ズッキーニ、浅科カボチャ定植時より緑が薄くなり、元気なし。 無肥料の場合、最初にあわれる禁断症状である。これを乗り切れば、何とかなるのであるが、頑張ってほしいものである。 そんな中、直蒔きしておいたスクナの双葉を発見。 なかなか、芽を出さなかったが、どうやら時期が来たらしい。 味来も3〜4cmほどのになっている。 畦の草を刈って、菜園Cへ移動。 こちらは、ジャガイモの芽がだいぶ出てきた。(10cm程) ここにも、昨年そら豆を蒔いたのだが、越冬がきびしかったのか、生長の兆し無し。 窒素供給のため、抜かずにおく。 横に、福袋でいただいた「シカナ」なるウリの種を蒔いた。 熱帯地方のウリで、香りの強いものらしい。 そういえば、もうじき福袋が回ってくるはずである。 1回目から、半年ほどたつが、どんなのがくるのか楽しみである。 もう一つ、「ルーバブ」なる種を蒔いた。フキのような野菜で、茎を煮てジャムにするという。 初物2種類を蒔いた。 果たして、どんなものができるのかお楽しみといったところである。
□シカナ、ルーバブ □ひよこ豆、モロヘイヤ、タカノツメ、にんじん、島にんじん
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(1) やっと芽が出たスクナ
(2) 禁断症状のズッキーニ
(3) 初物ルーバブ
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