2006/02/06 (月)
20日ぶりに日記を更新した。 これじゃあ、旬記になってしまう。 もう2月である。
午前中から小雪が舞っている。 夕方から本降りになる予報である。 これは、かみ雪か? 信州では、この時期中南信地方を中心に降る雪を「かみ雪」と呼んでいる。 ところで、かみ雪って「上雪」って書くのだろうか? どうして上雪というのか? 一説によると千曲川の上流地方で降るからというのがある。 個人的には、京都に近い地方で降る雪。(昔は都に近い方を上と呼んだ)という説がよいと思っている。 だいたい上雪は2、3月に降る雪のことを呼ぶ。 上雪が降れば、春に一歩近づいたことになる。 春よ来い、早く来いなのである。
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