見えない恐怖、冬至はスクナのほうとう
2005/12/19 (月)

hare.gif 全国的に大雪だというのに、こちらはよく晴れている。
でも、これから午前中は白馬へ仕事。午後は、甲府で仕事。

よく晴れた安曇野を抜け、大町にさしかかると路面は真っ白である。
今年購入した新品のスタッドレスタイヤの威力発揮である。
大雪は、弱まりつつあるが風が強い。
木に積もった雪が風で舞い、フロントガラスが真っ白。視界も0mになる。前を走っている車も見えない。後ろの車のライトも見えない。
視界が開けるまで止まっているしかない。
後ろの車も前の車も止まっていろだろうと思うしかない。
でも、後ろから追突されないだろうかという、恐怖がはしる。

風が吹くたびに、視界を遮られ、通常より30分以上かかり、やっと目的地に到着。
雪道には慣れっているのだが、先が見えないのは怖いものである。

午後は、甲府へ直行。
青空の中、冠雪した優美な富士山を見ながら、快適な運転である。

帰りに、ほうとうをおみやげに買った。
冬至は、スクナカボチャのほうとうが食べたいな。

 
ボンジョルノの手探り菜園日記
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