今日は朝から夏野菜の整理。
トマト類は、まだ実をつけているものもあるが、今日で終わりにする。
支柱をはずし、茎を切断、でも根はそのままにしておく。
不耕起栽培では、この根が重要のようで、来年の春には腐植化し、土を柔らかくしてくれるという。
周りに植えた、ミニ大豆もハサミで切って、その場に放置しておくことにする。
冬の間、裸地にしておくより、枯葉や残渣で覆っていた方が、地表面の微生物たちも、無事に冬を越せるらしい。
来年は、不耕起でやってみようと思う。もちろん同じ場所である。

ナスは、支柱をはずすだけにした。まだ、種を採っていないからだ。
ナスの種を採れば、夏野菜は全て終了となる。
長い間、ご苦労様でした。

(1) まだ青い実もあるが、トマト類は今日で終わり。全て収穫した。 (2) 他の夏野菜も今日で終わり。 後は畑で大きくなっているナスの種を採るだけである。 (3) これも最後まで、ぶら下がっていたが種を採っておしまい。 今年は、不調だったので、来年はリベンジである。