久々に日記に書き込みをするのだが、いつの間にか１０月になってしまった。

今年は、菜園Ａにダイコンサルハムシが多く発生している。親田ダイコン、上野ダイコン、飯綱青首ダイコンにたくさん付いている。
夏場にこぼれ種から大きくなった白菜であったが、結局、ほとんど結球せずにサルハムシの餌食になってしまった。ここに、発生した虫が今度は秋作のアブラナ科の野菜に付きだしているのだ。
やはり、時季はずれの野菜を作ってはいけないのである。
一方、白菜、ダイコンが主流で植えてある菜園Ｂには、サルハムシがほとんど発生していない。
今度こそ結球すべく白菜は、順調に成長している。
だが、このところ急に成長が止まったような気がする。
現在、直径４０ｃｍ程度といったところであろうか。
今が正念場の白菜なのである。

(1) ポンテローザ (2) 今年は早めに羽化しました。 (3) 菜園Ｂの白菜