やっと播種から育てた巾着ナスに実が着きだした。
でも、最初に着く実はどうも貧弱で、形が悪い。
これから、まだまだ実を着けていくので、美しい実が着くのを期待したい。

一方、購入苗の水ナスと千両２号であるが、こちらは、たしか４本ずつ定植したのだが、生長や実の形状に差がつきだしている。
水ナスの方は、生長が遅く形も良くない。
千両２号の方は、生長の悪いものもあるが、中には良い実を着けだしたものもある。
無肥料栽培の場合、連作が基本となり、ここはナスの生長に合った土壌菌が多いはずである。
しかし、肥料で育った苗は、急に方向転換できず、生長が急速に落ちてしまう。
しかし、中には自立心の旺盛なものもあり、植物本来の能力により、生長する。
今年は、今のところ千両２号の２本が、優等生のようである。
水ナスは、まだまだ本来の能力を発揮でいていないようだ、早く学習して、形の良い実を着けてほしいものである。


・島オクラも開花

土曜の夜、雷雨あり。
夏祭り「松本ぼんぼん」途中で中止となる。

(1) 暑さに弱いと思っていたが、豆苗エンドウに莢が着いた。 (2) 最初は形の悪い実しかできなかったが、やっと世間並みの姿に。 (3) 落花生の子房枝が土の中へ