アブラムシ激減
2005/07/28 (木)

hare.gif 昨日は、甲府へ出張、最高気温37℃。とんでもない暑さである。
同じ盆地でも、標高差350mの松本平とは、3〜4℃の気温差がある。夕方、帰ってくるとこちらの涼しさにビックリする。

長野オフで譲って頂いた、ブラックチェリーとプラムであるが、いきなり無肥料体験をさせたため、病気にかかってしまった。6月の干ばつのせいもあるが、生長も思わしくない。(当然である)
しかも、実が付いても表面が割れてしまう。(皮が硬すぎる)
しかし、このところの適度の雨と暑さのおかげで、復活の兆しが見えてきた。
新しい脇芽が順調に生長しているのだ。
環境の変化に順応しているのであろうか、今後の成長を見守ることにする。

6月の干ばつ時は、アブラムシが目についていたが、このところ、アブラムシの数が激減している。
作物が順調に生長している証である。まだ、淘汰対象にはなっていないようだ。
2年目の連作、無肥料効果が少しずつ現れてきたのか、試行錯誤はまだまだ続くのである。

i0 i1 i2 (1) 病気のブラックプラム。抜かずに存置しておいたら、新しい脇芽が
出てきた。
果たして、病気は完治しているのであろうか。
(2) こちらも、ひ弱なブラックチェリーであるが、新しい脇芽は元気に
生長中である。
(3) あまりアブラムシを見かけないトマト類(ボンジョルノ)
 
ボンジョルノの手探り菜園日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]