2005/07/26 (火)
台風7号が関東地方に接近中。 夕方には上陸の予報である。また、甲信越地方にも大雨、洪水注意報が発令されている。 今日から明日にかけては大荒れの天気になりそうだ。 支柱の野菜達に被害が出なければよいが。
そんな支柱ものの中で、今年はキュウリが順調である。昨年自家採種した、2年目の緑新ときわであるが、キュウリ地獄とまではいかないものの、そこそこの収穫はある。 ご近所のキュウリに比べ、葉が小さく、黄緑色をしているが、まだ病気にはかかっていないようだ。 その中で、3代目の選定をしなくてはいけない。 1本の株からあまり数が採れないので、早めに候補を決めることにした。 やはり、F1種なので2代目は、不揃いである。 そんな中、実の大きさ、形、色をみて美しいものを選定することにした。 本当は、味も確かめなくてはいけないが、姿形が良いものは、味も良いと信じて早めに選定することにした。 良い実が再びできる保証はないからである。 再びできたらそれを味見すればよい。 という訳で、画像1の左側を第1候補とした。
一方、今年は長野オフで譲って頂いた「四葉」が現在、無肥料初体験で、奮闘中である。 なかなか、大きく生長しないし、形の良い実ができない。 こちらは、固定種なので、良い実ができれば、来年以降の期待度は高い。
-
|
(1) 3代目は、左側のキュウリに決定
(2) 無肥料のせいか、このようにまるまるものが多い、「四葉」
(3) ヒヨコン写真(実が4つ付いた)
|
|