種まき用の山の土
2005/03/20 (日)

harenotikumori.gif  今日は久々に休みがとれたので、地主さんに17年度の地代を納めに行ってきた。
これで、菜園A〜Cの契約が全て終わり、いよいよ始まりである。
 まずは、ボンジョルノ、サンマルツァーノとパプリカの種に水分を吸わせることにした。
ボンジョルノは、昨年自家採種した丸形、細長、楕円の3代目と購入苗からの2代目の4種類。
それから、サンマルツァーノという加工用。
パプリカは、昨年後半、善戦した黄色と、いまいちだった赤の2種類。
パプリカは、交配種の2代目なので、今年はどんなものができるか全く予想がつかないが、楽しみでもある。
それでもトマト、パプリカ、いずれも無肥料2代目と3代目である。今年も無肥料でいくから覚悟しておくようにと言い聞かせるのである。

 そのあと、種蒔き用の土を取りに、山へ出かけた。
山道の日影には、雪が残っており、まだ常緑樹の緑しかない。
それでも、落ち葉をどけると、腐葉土の下はふかふかの柔らかい土である。
バケツ2杯の土を山の神様からもらい、これで準備完了。

 

i0 i1 i2 (1) 子かぶとほうれん草が植えてあるビニールの中、とっくに春が来ているらしい。
今日は、そのビニールも取り外した。
(2) ビニールの中では、ナズナの花もこんなに大きくなっている。
(3) 昨年、地代を納めに行った際頂いた、福寿草。我が家の庭にも花を付けました。
 
ボンジョルノの手探り菜園日記
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