チョロギの容姿と殺風景な畑
2005/02/27 (日)

hare.gif このところ、また寒さがぶり返したようだ。昨晩は北風が吹き、久々に震え上がった。
でも今日は、風も無くおだやかな天気なのである。
この時期、寒かったり、暖かかったりのくり返し。
だんだん春に近づくのである。三寒四温とは、よくいったものである。

昨日、Kざくらさんからチョロギの種芋が届いた。
実物は、なんとも不思議な容姿である。
いろんな物を想像してしまうが、どうしてもパスタを連想してしまう。
3月中旬に定植するようであるが、我が家の定植はもう少し先のようである。

今日は、雪と強風で壊れかけた、寒冷紗を直しに畑に行ってみた。
まだまだ、殺風景な畑であるが、冬越し野菜に残ったわずかな緑が目に飛び込んでくる。
今はみんな枯れかけているが、あと一月も辛抱すれば緑が復活するんだろうな、などと想像しながら、修復作業を行うのである。

i0 i1 i2 (1) 寒冷紗のスナップエンドウ
少し枯れかけている。暖かくなれば復活するだろうか。
(2) 一方、ビニール掛けのプランターで元気なスナップエンドウ
こちらは、緑も濃く元気である。
(3) 乾燥しないように、しっかりと梱包されてきた、チョロギの種芋。
ありがたいことである。
やっぱり、いろんな物に見えてくる。

 
ボンジョルノの手探り菜園日記
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