今朝は寒い朝である。車のフロントガラスも霜で凍っている。
この時期は霜取り器で簡単に落とせるが、真冬の霜はなかなか手ごわい。
こういう朝は川霧が発生しやすい。会社は川の近くにあるので出社時間帯は、真っ白である。フォグランプを点灯しながらの運転である。毎日７：１５頃会社に到着するのであるが、この時間帯外会社の窓から見える景色は真っ白い霧だけである。
気温の上昇とともに霧は晴れ、真っ白い常念岳や北アルプスの山々が見えてくる。さて、今日はどんな姿を見せてくれるのだろうか、お楽しみといったところである。

写真１、結球する気配のない白菜。隣のH岡さんの白菜も蒔く時期が遅かったのか我が家と同じくらいの大きさである。
結球した白菜は、そのままだと信州では越冬できない。
でも、結球しなければ越冬できるかもしれない？これは初めてのことである。

写真２、霧で見えないアルプスの山々