冬のネギ確保、あとは春のお楽しみ
2004/11/21 (日)

hare.gif 本日も10時を過ぎると青空が広がる、暖かい日であった。

畑へ行くと、隣の畑のH岡さんが家の前でお菜を洗っている。この時期信州ではよく見かける光景である。
我が家では訳あってお菜を漬けない。従って野沢菜も作っていない。
2年ほど前、野沢菜漬けを作ったことがあり、最初の2週間ほどは、みんな美味しいと食べてくれた。
しかし、それ以降あまり食べてくれず、毎年大量に残ってしまうのだ。それ以来、冬の漬けものは作っていない。
妻曰く、子どもたちがいなくなり、暇になったら作ればいいじゃない。
我が家の冬の漬けものは、まだ、何年か先のようだ。

今日は菜園Bに植えてある松本1本ネギを半分収穫した。
一輪車一杯分のネギを菜園Aに運び、Aに植えてあったネギといっしょに、ぎっしり並べ、土をかけておく。
ネギは冬の必需品だ、遠くにあると採りに行くのが大変なのだ。
これで、冬のネギは確保出来た。
残りの半分は、春までそのまま植えておく。
この越冬ネギがまた、甘みが増し、格別のおいしさなのだ。
春のお楽しみといったところである。

写真1、収穫した松本1本ネギ、いい曲がりぐあい。
写真2、もういなくなったと思ったら、まだまだ活動中のアオムシ君。白菜にもたくさん付いていた。^^;油断は禁物
写真3、この大きさで冬越し出来るか、結球レタス。(寒冷紗の中)


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ボンジョルノの手探り菜園日記
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