昨日は暖かく、車を運転していてもクーラーがほしいくらいであった。しかし、ラジオの天気予報では、明日は放射冷却現象で冷え込むでしょうと言っている。
１１月に入ってから、暖かい日が続いていたので、とうとう来るかという感じである。

予報通り冷え込んだ朝であったが、なぜかしゃきっと起きられた。
昨晩は飲み会、まだほろ酔い気分である。
妻にサンドイッチに入れるサンチュ採ってきてと言われ畑へ直行、外へ出てみると、車のフロントガラスは霜で凍っていた。
いっぺんに酔いが覚めるほど寒い朝である。
畑のクローバーロードも歩くと、しゃりしゃり音がする。
サンチュもばりばりに凍っていて収穫できない、ほかの野菜達も冷凍庫に入れたように凍っている。
でもこのサンチュ、気温がる昼間は復活するのだ。これからの時期サラダ用の野菜は、昼間の時間帯しか収穫できなくなる。いよいよ、畑にも本格的な白い季節がやってきたようだ。

昨日の飲み会の席で、ネズミ大根の種をいただいたS伯さんに赤ネズミの話をしたところ、赤大根が混じったかもしれないと言っていた。
赤や黒、世の中にはいろんな大根があるもんだ。

写真１〜３、とうとう本格的な冬がやってきた。今朝は山も花もオカノリも凍っている。