大根の季節到来
2004/11/16 (火)

hare.gif だんだん仕事が忙しくなる季節である。帰宅時間も9時を過ぎることが多くなる。昨日の夜は寒かった。こんな日は熱燗が体にしみるのである。
先日収穫した宮重と源助大根の煮物を肴に、晩酌。もちろん手酌酒である。二日目なので味がしみている。今回、二種類一緒に煮てみたが、源助の方が、柔らかく甘みがあり、煮物向きである。一方、宮重はちょっと苦みがあり煮物には、いまいちのようだ。でも、切ったときの感触は水分が多く、サラダ向きかもしれない。
これからの季節、大根は重宝する野菜である。煮物、サラダ、漬け物、おろし、揚げ物といろんな調理方がある。さらに、辛み大根はまた別の味わいがある。
辛み大根といえば、我が家の親田とネズミ、久しく見ていない。ちょっと気になり今朝、見に行った。
辛み大根の主役、親田の生長はいまひとつのようだが、ネズミの方は順調に生長している。我が家に突然誕生した新種の赤ネズミも、いい大きさになってきた。1本しかないので、今年は味見ができない、種を採るだけである。来年のお楽しみといったところである。
辛み大根は肥料少なめの方が辛いと言われている。我が家は無肥料なので、超辛い大根かもしれない。^^;

写真1、親田大根
写真2、純正ネズミ
写真3、新種?の赤ネズミ

i0 i1 i2
 
ボンジョルノの手探り菜園日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]