2004/10/06 (水)
降り続いた雨もようやくあがり、今朝は気持ちのよい青空である。 久々に畑に直行、巡回する。 寒冷沙をかぶせてあったキャベツであるが、青虫が付いている。卵が付いていたのだろう。大きくなれば多少の被害は我慢できるが、苗が小さいうちは被害率が大きすぎるので捕殺するしかない。
雨のおかげで葉物野菜たちは生き生きとしている。小松菜は虫食いだらけであるが、中には結構立派なものもある。まだまだ、我が家の土は肥料分があるらしい。今年は土の中に肥料と名の付くものはいっさい入れていないのだけれど、ここは前作の水菜とほうれん草の残渣や雑草が多少入っているので、それが原因かもしれない。 隣の水菜もやはり虫食いだらけ、でも不思議と日本ほうれん草は、生長はよくないが、あまり虫に食われていない。 雑草の鍬込みは、結局窒素過多になるのかもしれない。
そういえばスティック春菊にも先日、毛虫がいっぱい付いていた。このスティック春菊だけど、上の方にしか葉が付いていないが、これを摘んでしまったらもう新しい芽は出てこないのだろうか。普通の春菊は摘んでも、摘んでも新しい芽が出てくるので、重宝するけどなあ。
写真1、小松菜 写真2、千筋水菜 写真3、スティック春菊
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