昨晩は中秋の名月だが、残念ながらおがむことはできなかった。全国的に曇りや雨の天気であったので、お月見ができたのはごくわずかな地域であろう。

今日は朝から雨降り、１日中降り続く予報である。
したがって、今日は作業無し。

庭にポット植のキャベツの苗が２本ある。
というより、２本だけ残った。他はみんなOUT。
残った２本もやけに小さい。どうもポット植は苦手である。
どうしても畑の土は硬くなってしまう。
それに、栄養がないため生長しない。
他にも白菜の苗が何本かくすぶっている。みんな虫に食われている。これじゃあポット植の意味がないように思う。
例年通り直植にすればよかったと反省するばかりである。

それに比べ、畑の苗床に植えたキャベツは、生長が早い。
畝の準備せえできていれば直に植えても良さそうである。来年からそうしようと思う。

写真１、ポット植のキャベツ
写真２、苗床のキャベツ
写真３、苗床の結球レタス