こんな試合、胃が痛くなる
2004/09/20 (月)

hare.gif 昨日に続き今日もバスケの試合がある。
10時からなので急いで準備し、菜園Cに直行。
菜園Cを耕していると、M坂さん夫妻が登場。
「すいません、昨日は用事があって来れませんでした。」
M坂さんの分まで、いろいろ蒔こうと思っていたが、3人で共同作業することになった。
しかし、雑草は昨日全部きれいに刈り取ってしまったので、何をしたらよいかわからない二人に、ネギの植え替えでもしたどうですかと、お願いした。
その間に、畝立てをすませ、播種準備完了。
もらった、ラッキョを定植。(初めて植えます)
冬菜、水菜、オータムほうれん草、源助大根、ネズミ大根、サンチュ、長ネギを次々と播種。
ちょっと遅いものもあるが、勢いで播種した。
これでMさんも秋の畑仕事ができる。一安心。
今日は20日なので、我が家も長ネギを蒔かなくてはいけないが、バスケの試合に間に合わなくなる。
我が家のは、夕方蒔くことにして、試合会場に直行。

第一試合は、優勝候補との対戦。
負けるにしても50点以内の差が目標。
結果は、60点差の大敗。まだまだ実力の差は歴然である。
第二試合は、3位決定戦。
第一試合とはうってかわって、序盤から、1点差の攻防でである。
点の取り合いで、最後までもつれ合い、ラスト3分は夫婦二人とも、胃が痛みまくった。
3点リードでちょっと勝ちが見えてきたと思いきや、3ポイントシュートを決められ、同点。
終了2分前、フリースローを決められ、1点差。
終了1分前、キャプテンのちょっと強引なシュートがまぐれで入り、再び1点リード。
終了30秒前、相手に攻撃され、シュートが決まる。
と思いきや、審判の「ピー」という笛の音、トラベリングのファールでノーゴール。
マイボールとなり、24秒ボールを回わせる。シュートするなよと願うばかりである。
...試合終了の笛の音が聞こえ、1点差の勝利!
胃の痛くなる試合がやっと終わった。
バスケの1点差げゲーム、勝のと負けるのでは、雲泥の差である。
ほんと、勝ててよかったよ。


・写真1菜園Bのネギ
だいぶ、起きてきたようだ。

夕方、我が家に長ネギも播種できた。

■ラッキョ定植、冬菜、水菜、オータムほうれん草、源助大根、ネズミ大根、サンチュ、長ネギ播種(菜園C)
■長ネギ播種(菜園A)夕方


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ボンジョルノの手探り菜園日記
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