根菜のポット植え
2004/09/14 (火)

ame.gif 朝5時半に畑へ、東の空に朝焼けが、雨が降るのかなあと思いながら、空を見上げる。雲間から青空がのぞいている。西の空には雲が広がっている。

本日の作業は、辛み大根、ネズミと親田の間引き。
1箇所に種を蒔きすぎたため、ちょっと混み合っている。
ここには、ダイコンサルハムシはいないようなので2本にしても良いと思うのだが、
まだ油断はできない。3〜4本を残すことにした。
親田ダイコンは、今年いい種が採れなかったので、ほとんどが去年の種である。それでも立派に芽生えている。
今年の種も少し蒔いた。
小粒なので心配であったが、それなりに芽生えている。

一方、宮重、源助大根の方は、いずれも順調に育っている。
それでも源助の方が、あまり虫に食われていないように見える。
ダイコンサルハムシの数は減ってきたように思うが、その代わりにキスジノミハムシが目立つようになった。
こいつらは、その名のとおりノミのようにはねるので、つかまえることができない。大発生しなければと願うのみである。

話は変わるが、大根はポット植えはあまりせず、直播きが一般的である。
○クアさんのサイトではラップの芯を利用してポット植をしていた。
本葉になったらカッターで両サイドを切り、畑に埋めた後、引き抜くのだそうだ。いろいろな工夫があるものだ。
はじめから、二つ割にしておき、輪ゴムで止めておいても良さそうだ。
他にニンジンやゴボウのような根菜類でも利用できるかもしれない。

そうこうしているうちに、突然雨が降り出した。
急いで写真を撮り、帰宅した。急いでいたので写真がぶれている。

写真1、親田ダイコンの双葉
写真2、ネズミダイコンの双葉
写真3、サナギ茶色に変色


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ボンジョルノの手探り菜園日記
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