昨日、知人から稲藁をもらった。１ＢＯＸカーの荷台に積み、運んできたが、車中に藁のいい香りが漂っていた。

本日、朝張り切って畑に行く。台風がくる前に、秋野菜用の畝を完成させたい。今年はいろんな種を買いすぎたらしく、もらった種を含めると、全部で１５種類ほどになってしまった。全種類蒔ききれるかは、スペース次第。朝６時から３時間かけて、あっちこっちのスペースを耕した。
後は配置をどうするか、決めなくてはいけない。
とりあえず、キャベツ、レタス、春菊、ほうれん草、水菜は春用と同じ場所に決定。あとは、ゆっくり考えよう。

疲れ果てて、家に戻りポット植の白菜をのぞくと、「あっ」やられた。思わず大声が、なんと双葉の”松島純２号”の葉が全部無くなっているではないか。”松島新２号”の方は、こちらは全部無事のようである。
誰の仕業だろうか、虫に食べられるのを防ぐためにポット植にしたのに、これでは意味がない。
さっそく、再蒔き、寒冷紗で防護した。

・双葉をやられた”松島純２号”（写真１）
・無事だった”松島新２号”（写真２）
・寒冷紗による防護（写真３）
■スティック春菊、小松菜、千筋京水菜播種
■結球レタスポット蒔き