今日は軽トラ市の日。
今年最後の軽トラ市。出店者は一番多かった会の２／３くらい。三十数軒。一番多い回は５０軒超えていましたからね。

一応、出店者枠は100軒だそうです。
一番多かった回でも半分。
もっと出店者いないの？　そう思いますよね。
そこは地方の悲しさ、出店する人が限られているんですよ。
長野の場合、その上限が５０店あたりではないかと私は思っています。

これは移動販売などを生業にしている人も含まれます。
そういう人は、秋のイベントシーズンはもっと割のよい方へ行ってしまいますから、２時間半しか販売できない軽トラ市には来ません。
だからそういう人が抜けた結果が、この三十数軒ではないかと。

街の目抜き通りで行われる軽トラ市。
何かの用事で街に出てくることはあっても、朝イチでキャベツやリンゴを買って、その後、それを持ったまま街で用事を済ます事は考えにくいですよね。
どうしても地元のものじゃイケナイ訳でもないし、一日キャベツをぶら下げてあるく事を考えたら、朝市で買わずに帰りに２４時間営業のスーパーにでも寄って買っていくかとなるのは、自然な事だとおもいます。

来年からは、夕市の方がいいんじゃないかなー　午後2時半か３時始まりで６時くらいまで。
今の時期はお店に照明がいるけど。

画像は、毎回、共同出店している方達（真ん中の男性はお客さん）
左の方は、露天喫茶営業だけど、寒い時期は暖かい飲み物がよく売れますね。

午後からは、友人の子どもも参加してサツマイモ掘り。
お母さんは、所用でアメリカに行っているので、残された子どもにも楽しみを．．って訳で。

初めて栽培した安納芋。なんだか、芋の形がジャンボニンニクみたいだぞ．．

画像１　軽トラ市　共同出店者とお客さん
画像２　芋を掘り終えてピース