2012/09/11 (火)
昨日打合せに訪れた障がいをお持ちの方が利用する施設で私も目の当たりにした奇跡のような出来事。
私が所属している団体の代表がfacebookにその様子を書いていますので、それを引用します。
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『人生には
二通りの生き方しかない。
ひとつは、
奇跡など何も起こらない
と思って生きること。
もうひとつは、
あらゆるものが
奇跡だと思って
生きること。』
(アインシュタイン)
昨日、障がいを持った方達の施設で、一人の男の子が
不意に私の目の前に現れ
『名前は?』と聞きながら 楽しそうに私の顔を覗き込んだ
『高山***だよ』
彼は、嬉しそうにピョンとひと跳ねしてから囁いた…
『…6月27日!』
それだけ言い残し また彼は 嬉しそうにピョンと跳ねて走って廊下の角を曲がり
行ってしまった…
『え?え?え?』
私の誕生日!!!(◎_◎;)
人生は 気がつくことさえできれば 奇跡と不思議に満ち溢れているのだと
私は、胸がドキドキしている
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ちなみに、私も名前を聞かれましたが何も言われませんでした。 彼とは心が通じ合わなかったらしい..
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