2012/06/14 (木)
今日は、東京へ行く日。
と、出発前に畑の空いたところに、緑肥(セスバニア)のたねまき。 これで滞水が少なくなれば良いのだが。
そして、つい先日新たに借りた畑を耕す。こちらはまだ一度も耕してない。 かなり土が硬い。
で、東京へ行く準備をしていたら電話、某ミュージシャンから。 すんません、時間ありませんでした〜
今日の講義は、農薬の環境への影響評価について。
「環境への影響評価」って、分かったようで実は大変漠然としているわけで、具体的に何をどう評価するのか興味津々。 だが、実際は、水生生物や陸生生物(といっても鳥類だけ)への影響を調べるだけ。 講師も「結局大きな事を言っても、現実的にはこの程度しかできない..」との話。 まったく、その通りだと思う。 地球上のありとあらゆる生物への暴露を調べるなんてとうてい無理。
それでも、水草や浮草、ミジンコやトビケラやスズメなどの影響を以前より丹念に調べる事となったようだ。 調べるとなると、標準化された水草や浮草、ミジンコ、スズメなどが必要になるわけで、それらの繁殖技術の開発もまだこれからといった状況ではあるらしい。 浮草やトビケラの繁殖は、とても大変とのこと、
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