広告の基本の「き」の基礎
2012/02/26 (日)

公益活動センター主催の講座「広告の基本の「き」」へ出席してきました。
さぞかし、賑やかだろうと思いましたら、受講者は自分を入れてたったの二人。

訪れてから講師の人に聞かれました「昨日、ぺちゃくちゃないとに来てなかったですか?」と。
別に悪いことをしたわけではないですが、狭い町ですからね。皆さん、集う場所は一緒ですね。

まぁ、それはいいのですが次の言葉が少しショックでした。
「どうして**さん(私の名)が発表されないのですか?」
私は団体の中でも最新人です。発表したのはリーダーとサブリーダー。
どのような意図があって、このように聞かれたのかはよくわかりません。
正直言いまして、かなりグダグダなプレゼンでしたので(笑いは一番とれた)そう思ったのかもしれません。

ただ、これは一面しかとらえていません。
リーダー、サブリーダーは公的機関が目を向けていない分野に非常に人脈をもちしっかり活動しています。
見えている世界が違うだけ。たとえば、三次元からは四次元の世界が見えないような。
私が、団体の名前を名乗って公的機関に接触するまでは、だれもそういったところに接触していなかった模様ですから、行政など公的な舞台を主に活躍している人が知らないのは当然です。
行政と非行政、二つの世界の狭間を垣間見た気がしましたね。

ただ、非行政の世界には宗教、オカルトちっくな動きをしている団体も相当ありますので、要注意です。

さて、講座の内容ですが、大変勉強になりました。
こういった講座を受けるのは始めてですし、広告の基礎知識なんてカケラもありません。
が、先般、補助金の申請書まとめて、大変な時間をかけて行った討論、話し合いは、何も知らずにやったにしてはいい線を押さえていたように思います。

悪い宣伝の例として、地元のある話が出ていましたが(もちろん実名などは伏せて)すみません、すぐに誰だかわかりました(笑) 私も苦手な人です。宣伝を変えればもっと受け入れられるのに...正直、そう思います。今のやり方は宣伝というより、プロパガンダだもん。普通の人は引く(笑) もちろん、私もかかわりたくない、オカルトちっくだし。

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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