朝、荷物がまとまって届きました。
引っ越しを手伝った家で、不要となったものをもらってきたので。
不要となった音響製品から色鉛筆やクレヨンまで、色々あります。
荷物は、引っ越し便なので搬入も業者まかせ。
「この部屋に入れておいてね〜」って言っておけば、運び入れておいてくれます。ラクチン。

引っ越しに際し、引っ越し先で食器棚の中まで元の状態に完璧に再現してくれるサービスもあるようです。デジカメで最初の状態を映しておいて、引っ越し先で同じように並べてくれるらしい。
お金も当然かかるでしょうが、現実、このサービスを使える人はどれくらいいるのかな．．
台所の戸棚の中、ぐちゃぐちゃじゃありません？（笑）

持って来たクレヨンは、早速、役に立ちました。
今日は、ボランティア団体の出店品作り。
２５日に開催のイベント「ボランティアのつどい」に出展するための、展示品を用意する日です。
模造紙に色々書き込むのに、クレヨン、色鉛筆、サインペンが使えます。

正直、こういう作業は私は不得手ですので、得意な人に任せて裏方に徹します。

展示品、完成はしませんでしたが集まってくれたひとが材料を持ち帰って後は、それぞれ自宅で作業をすることになりました。

夕方、皆が帰ったら今度は取引先のお菓子屋さんが来訪。
次に発売する野菜スイーツの試食と評価、そして、他店のお菓子の試食です。
東京でたくさんのお菓子を買ってきましたから、それを一緒に試食してみようということです。
まぁ、正直言って微妙なお菓子もありましたが、単に「野菜をつかったスイーツ」だけでは、もう不足でそこから頭一個抜けでる何かが必要　という意見は同じでした。

さて、ここからが問題です。
打合せはまぁ、簡単に済むと踏んでいたのですが、結局、日付が変わるまであれこれ論議する事になってしまいました。
夜は、スカイプ会議があったのですが、折角お越しの話し合いを途中で止める訳にもいかず、結局,スカイプ会議の方は出られませんでした。主催者には申し訳無し。

ただ、おかげでお菓子のシリーズ化はさらにブラッシュアップされたと思っています。
問題は、臨む野菜が作れるか．．だな．．とプレッシャーを感じていたら、お菓子屋さんの方もそれを本当に美味しいお菓子に仕上げられるか、相当プレッシャーを感じているようです。
この適度な緊張感が、良い結果を生み出してくれる事を信じて進めるしかありませんね。

画像は、展示するパネルの一部。