申請書を書く
2012/01/19 (木)

今携わっている、ボランティア活動団体。

打ち合わせで、市の支援事業に応募することが決定。
が...オリジナルの設立者は、他にもたくさんやることを抱えていて、100%フル稼働状態です。(もっとも、人からたのまれていると言うより自分から首を突っ込んでいるので自業自得である)
オールウェイズ100%フル稼働状態。

これでは、とうてい取り組む余力はありません。
こういう人よくいますよね。

さて、どうしようも無いので私が、申請書のたたき台を作る事になりましたが、所詮は新入り。団体の設立目的は? と聞かれても、オリジナルメンバーの大元の気持ちが分かる訳はありません。

もともと「思い」を語る事はあっても、語るだけでそれを文字にして残さない人ばかりです。
あっても、詩的な表現が多く抽象的で、まっさらな他人には伝わりにくい。
ましてや、申込の審査をする人は理想家でも芸術家でもなく、実業畑の人ですからね。
団体の公式サイトを見ても、設立主旨や「やりたいこと」がどこにも書いてありませんので、しょうがない、ブログを読んで過去の言動から自分なりに解釈しましたよ。
ブログの更新が頻繁では無いことがこのときは幸いでした(笑)

まぁ、お役所に出すには似つかわしくない文章ですが、一応、たたき台はできました。
さて、これをベースに皆で検討する作業に入ります。

来月早々に書類を提出し、予備審査に通れば4月に公開プレゼンテーション。そして、その場で結果発表というなかなかダイナミックなプロセスです。

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]