一日堆肥まき/カブトムシ/リンゴ箱
2011/10/04 (火)

今日も一日堆肥まきです。

軽トラで堆肥もらいに行って、そして自分で積み込んで(手積み!)で、畑へ持っていって手で撒く..1サイクル約50分。

今日は5台分撒きました。
合計16台分。あと3台分入れれば終わりそうです。

だけど、本当はもっと入れたい!

堆肥置き場にはいるんですよ、アレが...カブトムシ。
今日は、コロコロとたくさん出てきました、カブトムシの幼虫。
不幸にもフォークで差しちゃったのも居ましたけど...合唱...

堆肥置き場は、しょっちゅう重機でかき回されるようですから、出てきた幼虫はそのまま置いておかずに家にもって帰ってきました。

以前にも、踏み込み温床や堆肥置き場から出てきたカブトムシの幼虫を飼ったことがあります。
冬に凍ってしまわないように..と発泡スチロールの箱に入れて飼いました。

でも、成虫にかえると発泡スチロールに穴をあけて出て行ってしまうんですよね。
いつも気がついた時には、出て行ってしまった後で、結局、自分が飼っていたカブトムシを見た記憶はありません。

子供の頃、友人が要らなくなった風呂桶でたくさんのカブトムシの幼虫を飼っていたのを思い出しました。

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ご注文頂いた洋梨を送るのに使った箱は、本来はリンゴ箱ですが、これはカインズホームで95円で売られていたものです。
5s箱というやつですが、同じ規格の箱を農協で買うと132円。しかも予約価格ですよ。
農協箱の現物も見たけど、カインズのより特段丈夫とも思えません。
数円の差くらいならともかく、これだけ価格が違っちゃうとね...みんな考えるわけですよ。

どうみたって、カインズホームが売りさばくリンゴ箱の量より、農協が売る箱の量の方が多いでしょうから、不自然です。
農協の箱はやはり、レンゴー製でしょうか。
カインズは全く分かりません。

こんな些細な事が積み重なって、農協不信が増大します。まぁ、今はいいですよ、まだね...だいぶ危うくはなっているみたいだけど。

東京電力なども全く同じ理屈ですね。些細な事が積み重なって不信が増大していく。
送電自由化になったら、東電との契約を打ち切ろうと思っている人も多いハズ。
東電潰すにゃ、大銀行の説得も何も必要ありません。ただ、送電を自由化すればいい、ただそれだけです。

東電潰したら、担保権を行使されるから被害者が弁償されなくなる? そんなときは、ホラ、マスコミの皆さん、出番ですよ。お得意でしょ?特定の企業を叩くのは。
自動的に行使されるものではなく、言わなければ行使されません。だから、言わせないようにすればいいんですよ。


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ohyakusyou2001の地産地消日記
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