農薬の使用方法
2011/06/14 (火)

朝、直売所向け出荷作業。今日はレタス、サニーレタス、キャベツなど。

その後は、レストラン向け出荷作業。ヤングコーン、小タマネギなどなど。

午後は、ひたすら除草作業です。
今日、モグラ捕獲機は作動していましたが、捕獲には至らず。

除草作業中、頭のなかで色々と考えていて(手は勝手に動くので)農薬の使用方法で疑問が生じました。
結球レタスを非結球状態で収獲する事を前提として栽培した場合は、レタス、非結球レタスどちらの適用に従って農薬を使えばいいのだろうか?? ということです。

安全性の考え方からいくと、非結球レタスです。
となると、結球レタスと非結球レタスの区分は、品種特性だけではなく収穫時の形状によって決まるという面が出てきます。
そうすると、今度はどこまで玉になったら結球といえるのか? という問題が出てきます。

逆は、明らかに危ないです。

他に、定植の定義、収穫時期の定義についても同じような事が考えられますね。

実際、こんな栽培をする事は無いのですが(でも世の中は広いのでそういう話はあるかも?)後学のためにも、しかるべきところへ問い合わせを出しておきました。

どういう回答があるかは、大変興味があるところです。

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反原発は集団ヒステリーかぁ。
原発推進派も集団ヒステリーだと思うけど。

まぁ、どっちもどっちだね。他所の国が続々と国民投票をして決めているのに、当事者 日本はどうするのかね。

原発はいる? いらない? こんな議論はもう見てられない、アホらしくて。
国民が要るといえば、要るのだ、要らないといえば要らない。どっちでもいい、とにかくどっちかに腹をくくろうや。
どっちつかず、これが、日本人の悪い癖。要るといえば、更に原発の安全性を高める開発を行うだろうし、要らないといえば代替エネルギーや省電力技術が進むことでしょう。

どっちつかずだから何もかも中途半端。

ただし、人的問題は技術問題とは別。
いつまでも、今の日本みたいにぐったらぐったらやっている連中、イザという時の備えもできてない連中では、肝心の原発を使う資質が無い。

結論、原発は要る、要らないではなく、日本人にはそもそも使う資格が無い。
要る要らない論、以前の問題のように思えてなりません。


 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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