人気のある蕎麦店/運転免許証更新
2011/06/02 (木)

朝から雨が降ったり止んだり。畑も乾かん...

出荷の後、今日は、昼に蕎麦を食べに行くことにしました。
車で30分ほどのところにある、クチコミサイトで高評価の蕎麦店です。

11時半にオープンですが、15分前について一番乗り。
僅かな差で二番目のお客が来ました。
そして、その後も続々と...

のれんが出て、順番に店に入り、オーダーも順番通りです。
ご主人と奥さん(多分)のお二人だけのお店です。

いや〜 これ、私達は一番目だったからいいけど、5,6番目とかなら相当時間がかかりますよ、注文した品物が出てくるまで。

もちろん二人でやっているので、致し方が無いのですが、二人でやるにしては店のキャパが大きすぎ何じゃないかな。

で、蕎麦はというと...大変上品な蕎麦です、質も量も。
食べ物のクチコミサイトって、見ていると何かの拍子である店が一気に持ち上げられるような事がよくあります。一種の炎上みたいな。
で、それが行き過ぎると今度はアンチ派がでてきて、最終的にはそれなりのポジションのところ(本来あるべき)に評価が落ち着くことが多いように思いますが、この店はまさに今、炎上中かも..

でも、決してまずくはありません。研究して作った蕎麦だと思いました。
でも、今は必要以上に持ち上げられていると思いました。
お店の人が、もし、そのクチコミサイトを見ていたら(多分、見ているでしょう)すごいプレッシャーでしょうね、きっと。

量が足りませんでしたので、近くの直売所へ行き、おやきを購入して食べました。
そしたらまぁ、ここのおやき、当たりだわ..美味しい。

隣のガーデニング店をのぞいてみたら、花柄模様のついた巻き尺が売っていました。
目盛りが縦半分になっていて、片方はセンチの目盛り、もう片方はインチの目盛り。インチの目盛りの方が間延びして見えます。これは外国の会社の製品でしょうか。

店内をウロついていたら、その巻き尺を持ったお客が、店員に尋ねていました。この反対側に付いている、間延びした目盛りは何なのか?と。

対応していたのは、二十代中頃の若い女性店員でした(結構美人!)
若い人だからインチ表示って分かりそうなものですが、彼女が出した答えは意外でした...「尺でしょうか...」
すんません、心の中で笑いました。

で、次の客。何やら鉢を一つ持っています。まだつぼみも付いていない草花のようです。
「これは、何色の花が咲きますか? ピンクの花が欲しいのですが...」

「***(花の名前、良く聞き取れず)は、白かピンクが多いですよね。これはピンクの花が咲くと信じましょう!」

お客も、その答えに笑いながら買っていきました。

いいキャラしてるわ、このお姉さん...

午後からは、運転免許証の更新手続きで警察署へ。

古い警察署だから、雰囲気が殺伐としてます。
書類を渡して、お金を払って、交通協会に入りますか?という問いに いいえと答えて、視力測定。
手でグルグルハンドルを回す、深視力測定器をまだ使っているんだ...

で、そのあときっちり30分間、ビデオを見て開放されました。

新しい免許証の出来上がりは今月終わり。
次の更新は五年後...生きているかどうか。
多分、五年前、前回の更新の時も同じ事書いていると思う、確認してないけど。

追伸...
今見たら、書いて無かった。前回の更新は2006年5月18日。
何か、この日記が人生の記録の一部になりつつあることをひしひしと感じるなぁ。


 
ohyakusyou2001の地産地消日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]