2011/05/12 (木)
「かんぱい」と「かんばい」
パソコンのフォントだと見にくいかもしれませんが、「は」が濁音か半濁音かでで随分と違います。
今日より、地元直売所へ本格出荷が始まりました。 直売所のクセも、どれぐらい売れるかも、誰がどのようなものを出して来るのかも、なぁんにも分からない状態での出荷です。
二箇所の直売所へ出荷しましたが、午後、気になって見に行きました(どうせ雨だし)
一箇所は完売、もう一箇所はあと2つほど残っていました。これは売れ残るかもしれません。 思ったより売れていて、少々ほっとしている次第です。
今まで直売所に出荷した経験があるわけですが、それでも初めてのところは少し緊張しますね。
二箇所のうち、片方の直売所は大きなところですので、たくさんの人が出荷してきます。 出荷会員も500名を越えています。
当然、同じ品物が沢山出荷されてくるわけです。 その中でいかに自分のものを積極的に選んでもらえるようにするか、色々策を練っています。 同じような大きさ、同じような色、似たような包装のものが、棚にずらっと並んでいます。 そこから、いかに自分のものを手にとってもらうか...
今日は出荷も含めたら三回、直売所へ行きました。それくらい見ないと、売れ具合が分からないからです。 大きな直売所では私の品は完売しましたが、これは単に売れ残らなかった というだけの結果論です。
積極的に、お客さんに手にとってもらえたのではなくて、 単に需要より供給が不足気味だったからです(それでも、もちろん、残る品物はありますが、それは残るべくしてのこる品です)
これでは不十分です。積極的に選んでもらって、その種類の品の中では自分のものが真っ先に売り切れるようにならないといけないと考えています。
人の品物とお客さんの様子を見て、更に策を練ります。
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