2011/03/25 (金)
午前中は買い出し。
ピザ釜の屋根に必要な部材を買いに近くのホームセンターへ...
このホームセンター、木材売り場が屋内。しかも、一番奥にあります。 長さ4mの角材を何本も台車に乗せて、店内の一番奥から他の客や棚の商品をよけながら出口のレジまでもってくるのはかなり難しいです。通路のコーナーは曲がりきれないよ。 商品の搬入だって大変だろうと思います。 なぜ、こんな配置なのか理解に苦しみます。
90*90*4000mmの角材を何本も台車で運んでいる脇で、足の不自由なお年寄りやガキ..いや、小さな子供がうろちょろしていたら危ないと思うのですが。
店の外では、他の人が折しも足場パイプを何本もトラックに積み込んでいる最中でした。 そのトラックのすぐ脇を、またまたガキども...いや小さな子供達が通って行きます。 荷台からパイプが転がり落ちて子供を直撃するかもしれないのに... あるいは、ふと持ち上げたパイプの端が、通行人の顔面を直撃するかもしれないというのに... こういった大物を積み卸しする場では、立ち入りを制限すべきだと思うのですが。
で更に客が通行するこの中を肥料やブロックが積まれたパレットを持ち上げたフォークリフトが行き来します。 コンクリートブロックを持ち上げたフォークが、通行人のすぐ横をすり抜けていくなんて... 荷が崩れて、怪我人が出たら誰が責任を?? フォークがバックする時、死角に子供がいないと言い切れますか? 荷物を持ち上げた先は完全に死角ですよね、誰かいるかもしれませんよ。
ホームセンターは、どこもそう。安全意識が大変希薄だと思う。確かに、フォークの運転手は「運転手」という名札を付けて、ヘルメットもかぶっていますが客への安全措置がまったくとられていません。 フォークリフトが行き来する場所に、一般の人がウロウロするなんて本当に危なくてしょうがない。プロだって時々、はねられます。
午後は、管理機の整備。 先日、エンジンがかからない事が判明したのだけど、見ている時間が無くて後回しになっていたものです。 キャブレターを清掃しようと、午前中、キャブクリーナーを買って来てありましたが、キャップをとってびっくり。 スプレー缶のてっぺんについているボタンが、軸ごともぎ取れて付いていません。 これでは、噴射不可能です。 再び、店へ行き交換してもらいました。
キャブレターを清掃したら、エンジンがかかるようになりました。 こんなのいちいち業者へ修理に出していたら、ものすごいお金がかかりますからね。
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