いまだに被災者を/支援物資/近所のスーパー/バカめ...
2011/03/17 (木)

いまだに被災者を災害地近くの避難所に留め置いておく意味は何だろうか?
街ごと流されてしまったので、このまま待っていても意味が無いのでは?
不必要に不憫な生活を強いているだけだと思うのだけど。
関東・中部・関西・四国など全国に分散させた方がよいのではないだろうか?

分散すれば原発からの避難も兼ねられる。
行きはトラックに燃料のドラム缶や救援物資を満載して現地に入り、帰りは荷台に被災者を乗せて帰ってこれば良いと思うのだが。
これだけの人数がいたら、きっとバスだけでは運び切れまい..
原発は待ったなしだから、とっとと、いますぐ始めるべきだと思う。

とにかく未曾有の原発事故だから、思い切った対策が必要なハズ。

これで原発ビジネスは終焉。
東電とともに、東芝と日立、IHIは倒産を覚悟する必要がありそう。


あと、原発対策、全てが縦方向なのが気になる。
aの手がダメだから、じゃあ、次にbの準備を始めて..みたいな...
a,b,c,dと平行して手段を揃えておいて、現場見て「さぁ、どれでいきますか?」みたいな方策はとれないのだろうか?

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県で個人からの支援物資をとりまとめて被災地に送るようです。
そこで、我が家でも毛布やティッシュペーパーを出す事にしました。
集積場所は、県庁。
品物を県庁まで持ち込みました。
同じように、毛布や飲料水、紙おむつなどを持ち込む人が途切れずにやってきましたが、もっと多いと思っていましたので、ちょっと予想外。

帰りに寄った、市内のスーパー。

お米はありません。陳列棚には、画像のような張り紙が...

カップ麺は棚に半分くらい、他に売り出しで1個100円のものがワゴンに山積みになっていました。パンはあります。
納豆はありません。ミネラルウォーターは一人1本。
トイレットペーパーは売り切れでした。
わかめや昆布はたくさん売っていました。

ガソリンスタンドは行列も無く、普段の状態に戻りました。

パソコン無停電電源のバッテリーが届きました。
早速、交換しました。

古いバッテリーはどうやって捨てればいいんだろうか..

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先日、チェンソーで木を切った跡に鳥がたくさん群がっていました。
バカめ..それは、籾殻ではないわ、ただの木くずだよ。

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ohyakusyou2001の地産地消日記
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