耐熱煉瓦/500円ランチ/農地を借りるには
2010/12/01 (水)

近所のホームセンターで耐熱煉瓦を物色。

二種類の耐熱煉瓦が置いてありました。
色が薄いのと濃いのと。

どう違うのか、売り場の説明書きを見たら...

薄い方は耐熱温度 1300℃
濃い方は耐熱温度 1301℃

うーむ、耐熱煉瓦って奥が深い...(笑)

耐熱煉瓦があるから、耐熱セメントも当然あるだろうと見たら売ってなかった。
耐熱煉瓦だけでどうしろというのだろう??

ネジ売り場。

M4のネジを買いに..
ネジとナットとワッシャーがセットになっている小袋を2つ手にしました。

小袋の中に何か入っている事に気がつきました。
人毛っぽい..しかも、この縮れ具合は...陰毛かも...
それを元に戻して、他の袋を買いました。

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今日は先日見かけた500円ランチを食べにいきました。

500円でどこまで食べられるのか??

500円の焼き肉ランチですが、内容は...

大きな鶏肉と牛肉が3切れずつ、計6切れ
山盛りご飯、キャベツの千切りを主体としたサラダ、小鉢、汁物。
肉は、テーブルにセットされた鉄板で自分で焼いて食べます。無煙ロースターではありません。

500円でこのボリュームなら、人気があるのもわかるなぁ。

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畑借用の件で近所のお宅を訪問しました。
まとまれば、来春から野菜作り再開です。

ご多分に漏れず、このあたりでも農地は余り気味。特に畑が。
水田は、何だかんだ言ってお米はまだお金になるので、貸し手はほとんどいないようです。いまのところ、水田を増やすつもりはありませんけどね。

ところで、農地は農家じゃないと借りられませんし、買えません。
この場合の農家ってのは、一応30アール(数字うろ覚えです)の耕作実績がある人ということです。

これをまっとうに守っていたら、新しく農家になれる人はいません。
農地を借りるためには、一定の耕作実績がいる。
耕作実績を作るには農地がいる..の堂々巡りだからです。

ところが、アングラで農地を借りてでも所定の耕作実績を作って周囲の人に認められれば、農家になれるという不思議な面があります。
正式な手続きを踏まずに借りた実績だから..なんてことは普通、問題にされません。

新規参入のたいていの人はこの手で農家になります。
あとは、市町村が新規農家育成制度みたいなのを使っていれば、その制度に乗っかるかです。
行政のお墨付きですから、逃げ出さない限り農家になれます。

さて、大規模な家庭菜園のために畑を借りたいという人はどうすれば良いでしょうか。
残念ながら、全国ベースでこれをサポートする制度は無いので、現状では個人ベースで非合法に借りるしかありません。
非合法ではありますが、現実、これを咎められることは無いと思います。

ただ単位が違うので難しい面があります。
借りたい方は坪単位、貸したい方は畑一枚(10アールとか)単位。

先日、市がやっている家庭菜園団地を訪れる機会がありました。
随分と区画が空いてます。
広い畑を借りる人は、相当広く借りています。一反歩位借りている人もいるそうです(グループで借りているそうですが)

それでも、半分以上の面積が草ボウボウ。
立派な休憩所も建っていましたが使われている形跡はありませんでした。

家庭菜園家と農地の持ち主との縁結び役。民間がやって採算ベースに合うとは思えませんし、個人ベースで貸し借りもなかなか難易度が高そうです。
NPOなどでこういうのをとりまとめてくれるのが一番いいのかな..空いている区画を見てそんな風に思いました。

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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