光回線を引こうと思ったけど、ソフトバンクが2015年までに引いてくれるというので、それまで待とうかと思っている今日このごろです。

ソフトバンクは2015年までに全家庭に光回線を引くべしと主張しているので。

無理だろ．．．業界内の調整、ユーザーへの周知徹底、ひょっとしたら関連法律の改正も必要かもしれない。
実質あと４年しかないのです。
爺さんと婆さんの二人暮らしのところへ誰が何度も足を運んで説明に行くのかと思う。
電話一本、メール１本で事が済ませられる、インターネット慣れした人だけが相手ではありませんからね。


ソフトバンクは税金の投入を叫んでいるが、必要だと思えば補助金などアテにしてないでさっさと自分でやればよいのです。
カネがないなら、すっこんでろ．．ってのが資本主義です。

前にも言ったが、やはり孫社長はグローバルボケである。ビジネス面はともかく、人間面はどうも私は評価できない。


NTTが2025年までに固定電話回線のIP化を計画しています。
とはいっても、あくまでもネットワークのバックボーンのIP化という事のようです。
家庭では、配線を変える訳でもなく家庭まで来ている電話回線を光に換える訳でもありません。

つまりは、従来の電話交換機よ、おさらば．．って事ですね。
これで、電話交換機を開発していた人は大多数がお払い箱って訳です。

電話交換機．．．技術的にみれば大変面白い機械なのですが、その開発現場は実は塗炭の苦しみです。
前職に在職中、見聞した中で最も過酷だった開発現場が人工衛星など宇宙開発関連とレーダーや迎撃ミサイルなど自衛隊関連、その次がこの電話交換機でした。

苦しみはサーバ技術者がしっかり受け継ぐ事になるでしょう。


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先日、ヤフオクで「くるりんぱ」を落札しました。

「くるりんぱ」はカセットデッキですが正式な名前ではありません、非公式の愛称です。

どうして「くるりんぱ」なのかは、下の動画を見てもらえば分かります。



もちろん、ジャンク品ですがさて、これは直せるでしょうか？？

しかし、昔は何とユニークな製品があったのでしょうか。