2010/11/05 (金)
リンゴの木を引っこ抜いた場所の整地作業をしました。 小型のバックホーに付いている排土板で整地(結構難しい..)細かなところは、スコップとレーキで人力です。
とりあえず、これでビニールハウスを建てる場所ができました。 以前使っていた部材をそのまま使いますから、全く同じ大きさです。
以前の場所にあった時は、小さいハウスだなと感じていたのですが、場所が変われば大きく見えますね。 隣の民家に比べたらずっと大きい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こちらでは、果樹農家で木を切る人が多いのですが、その切った木の処分に困る事があるようです。
こちらに来て、何がビックリしたかというと、ゴミの収集日に剪定枝の日があったことです。 例えば、月曜日はプラスック、火、木、土は燃えるゴミの収集日..というように、週一回、剪定枝収集の日があります。
市の事業で、枝を処分したい人と薪として欲しい人を結びつける事業があることを知りました。 今日、その事業に参加申し込みしてきました。 もちろん、枝をもらう側で申し込みです。
最低、一冬に一回は紹介するとのことでしたが、さて、どうなりますか..
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温風が出てくるだけのFF式ペレットストーブは、基本的に石油ファンヒーターやエアコンと同じ。 カロリーが低いだけ、ペレットの方が石油より不利。 空気を暖める方式なので、薪ストーブのような輻射熱のポカポカ感は無い。 暖かさの感じ方も、エアコンや石油ファンヒーターと基本的に同じ。
薪ストーブのようなポカポカ感を得たかったら、温風ではなく輻射熱で暖めるペレットストーブにすべし。 火を使う暖房器具だからといって、どれも同じではない。 特に天井が高い部屋には、温風で暖める暖房器具は不適。
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