今日は、朝から抜根作業の続きです。
一日中、バックホーを振り回して大方の抜根を終えました。

畑に置いてあるパイプの下敷きになっている株が２つあります。
パイプをどけて、この２本を引っこ抜けば抜根作業は終了です。

抜いたリンゴの樹はもちろん、薪になります（２年後ぐらいに．．．）
跡地には、ビニールハウスを建てます。

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今度、手がけているカセットデッキの修理はTEACのもの。
推定するに、1997年製。
このモデルは、1997〜2005年の間、長期間作られたモデルなのでよく分かりませんが、製造番号が三桁であることや、部品の劣化が進んでいるので比較的最初の頃に製造されたものであると推定しています。

自分が手がけるにしては珍しく最近のモデルです。
TEAC最後の３ヘッドカセットデッキです。

蓋を開けて第一印象は、何とまぁ、雑な作りだなぁ．．．
ひょっとして．．やはり中国製。
電解コンデンサも巷で破裂続出の台湾製安物コンデンサ。
遅かれ早かれ、この機械のも爆ぜるでしょう。

まだ、メーカーに交換部品はあるけど、TEACは部品のみの販売はしてくれないんだよね．．．