2010/10/07 (木)
先日、ハードオフにジャンク品を見に行った時の事です。
売り場で、少々声を荒げているお客さんがいます。 65〜70歳位の男性で、何やら店員に詰め寄っています。 場所はジャンク品売り場。
何をもめているのか、聞き耳を立ててみました。 どうも、ワープロの機械のことのようです。 棚には1500円の値札が付いたワープロ専用機があります。 どうも男性は、これがちゃんと動作するのかどうか、しっかり説明しろと店員に詰め寄っているようです。 パソコンで文章を作成できないのか、あるいはたまたま今まで使っていた機械と同じもので、前の機械が壊れたか..
対応していたのは女性の店員ですが、少々可哀想。 動かない事が前提のジャンク品ですからね「動くかどうか保証できません」などと遠回しな事を言わずに「動きません、壊れています」と言ってしまえば良いのにと思いました。 (まぁ、古い機械だからどこかしら壊れているものです) そのうちに、男性の要求はエスカレートしてきて、電源を入れて確認させろ、印字も確認するからインクリボンも用意しろとまで言い出しました。
時間が無いので、店を出ましたがあれからどうなったのでしょうか。
男性は、きっと動かない無保証の物を売っているということが理解できなかったのでしょう。 でも、私に言わせれば店も悪い。今回は1500円でしたが、ジャンク品でも高額な値段が付いているものがあります。5000円や10000円もの価格を付けてジャンク品は無いでしょう。 明らかにヤフオクの見過ぎですって。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 梨を発送のために郵便局へ行きました。
カウンターで伝票を書いていたら、隣にお爺さんがきました。 ドンッ! とカウンターの上に何か置きました。 思わず見ると...札束..帯封が付いた束が5つ..500万円!? 目の前で札束が丸裸です。気が散って伝票が書けません(笑)
お爺さんは500万円をどこかへ振り込みたいようですが、局員は振込先が怪しいという確信があるらしく、考え直すように一生懸命説得しています。 でも、お爺さん頑固です...「以前も振り込んだ」 「株の取引でどうのこうの..」 「権利を買ってどうこう..」 こんな話が断片的に聞こえて来ましたが、まぁ、普通に考えればだまされているんじゃないかと...
そうこうしているうちに、通報をうけた警察からも電話がかかってきました。 こちらの手続きが済んだので、見届けずに帰りましたがあれからどうなったのでしょうか...
画像1 これらみんなジャンク品..がらくた..値札の「録音できます」の表示には保証はありません。実際には録音できなくても、雑音だらけで録音できても文句は付けられません。だったら高いよ。
画像2 自転車通行帯にもセンターラインが..
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