大黒摩季/グッバイ アナログテレビ/アンプ復活
2010/10/06 (水)

今日は、珍しく日本の歌手の話。

マメダ丸さんが掲示板に書かれた「日本の若者ってスマート」に触発されて。

実は、大黒摩季の歌が結構好きです。
特に「ROCKs」は良いです。
歌詞の全文は、こちらをどうぞ。
大黒摩季さん『ROCKs』の歌詞

動画はこちら..


歌詞の中に出てくる「常識人間」 「合理的社会」 「固定観念」「自分自身」は、歌うときは「世界」と読み替えられて歌われます。

特に「女もギンギン立つくらい罪深いROCKしようゼぃ」 「女もガンガン硬くなって、汗まみれのROCKしようゼぃ」という部分。
もちろん、アッチ方面の連想は避けられませんが(さすがに「起つ」という漢字はあてられていなかった)この部分が実に格好良いと思います。

熱い歌です。今、日本に必要なのはこういう熱い心なのかもしれません。

確かに今の若者に好きな歌手を聞いたら、サラッとした歌の歌手をあげる人が多いような気がしますね。

彼女、間もなく療養のために活動を一時休止するそうですが、しっかり治してからの復帰を待ちたいと思います。

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ブラウン管式テレビをリサイクルに出しました。
3台あって、リサイクル料金は2台が1785円、1台は大きいので2835円です。

昨日郵便局でこのリサイクル料金を支払ってきましたので、今日はそのリサイクル券と共に廃棄するテレビを集積所へ持っていきました。

さぞかし混み合っていると思いきや...閑散..
敷地に車を乗り入れると、遠くで係員が手招きしています。
そちらへ車を進めて、テレビを降ろし、リサイクル券を渡してハンコを押した控えだけ返してもらえば完了です。

ついでに集められたテレビを見てきましたけど(物好き..)すでに、薄型テレビが結構出ていました。
「ウチはやっと買い換えたのに、もう薄型テレビがこんなに出ているんですね」と言ったら「オラんちは、まだ買い換えてないよ〜 まだ時間あるからね〜」と笑いながら係員。

このあと、エコポイント(個人的にはしょうもない制度だと思う。でももらえるものは、もちろんもらうけど..”も”がいっぱい..)の申請手続き。

でも、実はブラウン管式テレビがもう一台残っています。
これは、後でオーディオのモニター用に必要なのでリサイクルに出さずに手元に残しておきます。
もうすぐ、無くなるブランドのテレビだし。

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山水のアンプが復活しました。

アイドリング電流の調整も終わり、DCオフセットも確認しました。
ここに来て、やっとスピーカーをつないで音楽を鳴らしてみました。

うーん、思ったより大人しい感じがしますね。
よく、山水のオーディオ機器はクラッシック向けと言われていますが、そんな気もしますね。
実は、有名なのに山水のアンプを一度も持った事がないんですよね。

 
ohyakusyou2001の地産地消日記
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