2010/09/21 (火)
東京 JCBホールで行われたケアリイレイシェルのコンサートに行きました。
入り口のCD販売コーナーを覗いてみると、ケアリイのCDに混じってKupaoaのCDが売られていました。 聞いたら前座で何と何と、Kupaoaが登場らしいです。大変驚きました。 私が好きなデュオで、デビュー時は二人ともハワイ大学の学生。 何でも、先月結婚したようです。
Kupaoaの歌が好きなんですよ、CDを全部(といっても二枚しか出てないけど)持ってますと言ったら、売り場のお姉さんがKupaoaのポスターをくれました。ありがとう〜
ステージは、ケアリイが歌い、彼の生徒が踊るという構成で進められました。 彼、ハワイの自分のハラウ(フラ教室)の生徒も連れてきていました。 他に大阪にある、日本人のハラウの人も参加です。
ケアリイのハラウはメリーモナーク(世界最大のフラ大会)で優秀な成績をおさめており、間違い無く世界トップレベルのフラです。 以前、DVDで見たOralani Koa のソロのフラ。 生で見ると、実に優美です。美しさに見とれます。これで今年のメリーモナークでは四位だというのですから、更に上位の人の踊りはどんなのでしょうか。
コンサートの締めはいつも同じ。 出演者全員がステージで手をつなぎ、観客と一緒に「Hawai'i Aloha」を歌います。 出演者の数の多いこと。舞台に一列に並び切りません。 ざっと見、100人位はいたんじゃないでしょうか。
二時間ちょっとのコンサートですが、正直、もっとやって欲しかった!
観客は女性ばかりでは..と予想していましたが、男性もかなりおり、しかも二十代の若い男性もかなりいました。 予想外でした。
コンサート当日は、東京に泊まり、翌日は若い娘と一緒に美味しい物食べて(もちろん奥さんも一緒)アキバへ寄って帰ってきました。
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