2010/07/15 (木)
昨日も書いた、無線LAN子機。 6チャンネルに設定してからは調子が良いです。 6チャンネル専用機?
デジタルアンプは、とりあえず持って行ける形になりました。 ただ、電源部は部品も足りないし、時間もなく組み込んでいません。 従って、外付けの実験用電源装置から電気を供給します。 (人よんで、生命維持装置付きアンプ?)
午後、やっと組み上がってテストです。 主要な部分は、キットです。 キットは「きっとできあがる」からキットって呼ぶって知ってました?(うそ)
キットのために、一発でアッサリ鳴ってくれました。 改善の余地はまだあるのでしょうが、基本的にSNは良くありません。耳で聞いて感じる位だから、相当でしょう。 でも、音は勢いがありますね。 800円のふにゃふにゃ音アンプが、ちくわだとするとデジタルアンプは若竹のようです(どんなたとえ?)
でも、問題が生じてしまいました。 このアンプ、単にCDプレーヤとつないで鳴らす程度では、綺麗になってくれます。 でも、コンサートで使うようにPAセットを組んで、ある特定の機器と組み合わせると酷いハム音(ブーンという音)が発生します。 これだけハムが多いと、実用になりません。
今日は時間切れで原因を調べる事ができませんでした。
夜は、ワイン会に行ってきました。 スパークリング、白、赤、デザートと、七種類のワインを飲みました。 正直、酔っ払いましたが、色々な方とお話できて楽しいひとときでした。
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