2010/07/14 (水)
なんだか、また無線LANの調子が悪いです。 時々接続が切れます。 で、一度切れたら今度はなかなかつながってくれません。頑としてダメです。
理由を調べるために、切れているときに子機の設定画面を開いてみました。
何と、チャンネル3を使うように設定してあるはずが、子機はチャンネル6を使用するように勝手に変わっています。 チャンネル6は、周囲で誰も使っていないようで電波は飛んでいません。 親機はチャンネル3のままです。これでは通信できません。
強制的にチャンネル3に切り換えるも、また6に戻る...
ええ、電話しました、メーカーサポートに。 こういうことも想定して親機と子機を同じメーカーにしておいたんです。
十数分やりとりし、向こうで調べてもらって何度か折り返し電話してもらいました。 結果..「正確な理由は分かりません」
推測上の回答は得られましたが、その推測ではどうも納得いきません。 条件を変えて様子を見ています。
私は、子機のバグではないかと踏んでいます。 設定画面で、他にもバグっぽいところがあります。 マイナーな子機なので、まだお客さんにあんまりバグを見つけてもらってないのでしょう(笑)
幸い6チャンネルは空いているので、今度は子機が好きな6チャンネルに最初から設定して運用してみます。
メーカーサポート曰く「隣接のチャンネルが使われていると妨害を受けます。影響を取り切れません」と。 これって、ヘボい回路を積んでいるからじゃないの?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今日はデジタルアンプのシャーシ加工です。 ヘビーな使用に耐えるように、大きな放熱板を取り付けます。 使用する放熱板の仕様がよく分かりませんが、同じくらいの大きさの放熱板から推測すると、連続で最大近い出力を出しても大丈夫なハズです。
で、今日は、この放熱板をシャーシに立てるための金具作りと、シャーシそのものの加工でを行いました。
全て手作業なので時間がかかりますが、夕方になって作業完了。 金ノコやドリルの作業はこれで終わりです。 力が要る作業が終わってヤレヤレという感じです。 ここから先は、半田ごてやペンチ、ニッパーの作業となります。
画像1 放熱板を立てる金具を加工しているところ。切り出し、穴開けと切り欠きが終わったところです。
画像2 曲げの行程
画像3 出来上がり(金具としては)間近
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