昨日からだったかな．．グーグルのタイトルが懐かしきパックマン風になったのは。

カシ夫さんの日記で知りましたが、コレ、実際に遊べるんですね〜　すげ〜

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
工具が到着したので、アンプの修理をしました。
とは言っても、今日はボリュームを外して分解・清掃しただけです。

それまで、ボリュームを動かす度にジリジリと雑音が入っていましたが、すっかり無くなりました。
パワーメーターも、きちんと動くようになったら「どこまで大きな音を出せるだろうか？」と試してみたくなりました。

スピーカーの代わりに付けるダミーロードなんてありませんから実際のスピーカーを付けて鳴らしてみました。

メーターを見ながら音量を上げていって．．．ピークで５０Ｗまで出したら、もううるさくて部屋には居られません。
さすがにそこまでで終わりにしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オープンリールデッキのテープがキーキーと鳴く時期がやってきました。
もちろん、テープが古いせいもあるのですが、湿度が高くなってくるとテープが鳴き始めるようです。
冬の空気が乾燥している時は、ほとんど鳴きません。
バックコーティングされたテープが特に鳴きやすいです。

きちんと測った事はないのですが、テープが振動しているのですからきっと、再生時の特性には何か影響しているのでしょう。
でもまぁ、最近は自分も含めて誰もが、ＭＰ３のチュラチュラ音を不満も無く聞いている訳ですから．．．

画像１：ボリュームを外すためのレンチ

これをカインズホームに置けとは言わないけど、何か買いに行って手ぶらで帰ってくる事が多い、カインズホーム。
いつも、希望のものが店にあるかどうか電話で尋ねてから行こうと思って忘れる。
カインズホームの業績は良いらしいが．．しかし、効率化とは人の趣味まで画一化させるという事か．．