2010/04/09 (金)
今年1月5日にNHKで放映された「プロフェショナル 仕事の流儀」の金子美登氏の回を見た。
氏の信念を自身の言葉で語る部分はあまりなかったのが少々残念であった。 栽培のテクニカル的な面に主にスポットが当たっていたのは、番組の趣旨から言って仕方ないのかもしれない。
ただ、氏の農業の根底にはある思想があって、その思想を理解して氏を理解できるものだと思う。 今回、氏を何のプロフェッショナルとしてとりあげたのか、良く理解できないけど、もしそれが職業上のプロフェッショナルとして取り上げたのだとしたら、仕事面だけ見て、氏をとりあげた事には無理がある気がした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− さて、引っ越しの準備。 第一弾は農具小屋の引っ越し。 小屋そのものは、後に使いたい人がいるので譲る事とした。 中のものは全部持って行く。
今日でだいたい、農具小屋の中の整理は終わった。 持って行くもの、持って行かないもの、単なるゴミ(笑)の仕分け作業終了。
長いことやっていると、本当にいろいろな物がある。 百姓は本当に物持ちだ..
来週、これらを引っ越し先へ運ぶ作業。
そして第二弾のビニールハウスにとりかかる。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 修理が完了したオープンリールテープレコーダ(長いな..) X-10Mという普及機だけど、なかなか良い音がしている。
しかし、ランニングコストは非常に高い。 テープ1本ごとにヘッドなどの清掃が必要な上に、テープが高い。 10号1100mテープは1本一万円近くする上に、45分しか記録できない。 昔ならともかく、今となっては実用性は乏しい。 見た目を楽しむための機械..
画像はX-10M
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